自作ハードコア弁当、1週間続けてみました。その感想は・・・

 

先日、ハードコア弁当について記事を書きましたが、その後の報告です。

 

先回の記事で書きましたが、初めてのハードコア弁当(生姜焼き)は先日妻が用意してくれました。

wakuroom.com

 

私的にはこのスタイルの弁当、全然ありだなって思えたので、これからは自分で!と思った勢いが無くなってしまう前に、早速作って会社へ持参し昼食として食べてみました。

 

まだ1週間ですが、今回はその感想です。

 

ハードコア弁当1日目(デビュー作)

記念すべき自分で作った!?最初のハードコア弁当はこちら。

「作った」とはとても言えないですね。

「白飯の上におかずをおいてみた」ってとこでしょうか。

 

弁当のおかずとしてはド定番ネタ、ハンバーグ。

 

たまたま遊びに来たじいじがレトルトのデミグラスハンバーグを持って来てくれたので、ナイスタイミングとばかりに使わせてもらいました。

 

写真の撮り方も悪いのか、こうして見るとなんだかハンバーグがドス黒く、見栄えはよくありませんね・・・まあデミグラスソースなのでこんなもんかな(笑)

 

弁当箱のサイズは15cm×10cmほどの小さめなもの。

ここにご飯200gを敷き詰めて、チンしたハンバーグを乗せて完成!

 

チンして待っている時間以外は、1分もかかりませんでした(笑)

 

早速会社に持参しお昼休みに食べました。

決してボリュームあるわけでは無いのですが、それまでの私の昼食からすると全然十分でした。

 

むしろ、ハンバーグ1個と白飯のバランス的に白飯の量ががやや多いかなって感じでした。

 

ハードコア弁当2日目

翌日のおかずはこちら。

薄切りベーコーン4枚乗せです。

 

ホイップ坊やさんのハードコア弁当のイメージからすると、おかず乗せすぎ!?って感じもありますが、さすがに1枚、2枚では寂しすぎたので、4枚のせてみました。

 

準備時間はトースターで焼いている時間が5分程度。手を動かしている時間は相変わらず1分もかかっていません。

 

こちらも前日同様会社に持参し、お昼休みに食べました。

 

ん~昨日同様、おかずの量に対してやや白飯が多い感じ。

あと、スライスベーコンをトースタした物ですが時間が経つと硬くなってしまい、箸と口だけでは噛みちぎるの難しい。

お弁当のおかずには合わないかなって思いました。

 

白飯を減らしてみようか・・・でもあまり減らすとお腹が満たされないし、おかずを増やそうか・・・でも増やすとどんどん欲張り弁当になっていきそうだし。

 

この辺はしばらく様子見してみます。

 

 

ハードコア弁当3~5日目

ここからは3日間分です。

まず写真から。

缶詰のやきとり!

マルハニチレイの冷凍食品 鶏マヨ

照り焼ソースの鶏マヨ!|冷凍食品|商品情報|マルハニチロ株式会社

 

冷凍食品のから揚げ

この3日分は、おかずだけで言うなら、50~80円程度です。

1食分とは言え量はたったこれだけの内容、安いのかどうかはよくわかりません(笑)

 

 

今のところの感想

最初に妻が作ってくれた生姜焼き弁当も含めてまだたったの3日間ですが、一旦ここまでの感想です。

 

手間

これは言うまでもなく超かんたん。手を動かしてるのは1分程度なんで(笑)

 

ボリューム

私の昼食用としては十分そうです。ただ慣れてくると物足りなさを感じるかも。

 

バランス

体を意識したバランスという面では、決して健康的ではないですね。野菜0なんで。

白飯とおかずの量のバランスはおかずの量によるって感じです。

 

初日のお試しで妻が用意してくれた生姜焼き2枚や、焼き鳥缶の日はは十分。

それ以外のお弁当はちょっとおかずが少なかったかな。

 

今後のイメージ

もうしばらくは、おかず1品スタイルを続けてみようかなと思います。

 

もし定着したなら、おかずをもう1品だけ追加してみるくらいはありかも。

健康を考慮し、野菜を1品必ず入れるとかもゆくゆくは考えるかもしれません。

 

手間かけない!お金かけない!毎日続ける!をモットー頑張ってみます!

 

ホイップ坊やさん

今回、弁当の事を考えるまで、ハードコア弁当という言葉も知りませんでした。

 

もちろん、提唱者のホイップ坊やさんの事も知りませんでした。

 

こんな本も出されてるんですが、2018年に出版されたようで、そんな前からあったんですね~