1984年から変わらず続いてるクレープ屋さん

我が家はネット、電話、テレビは、ケーブルテレビで契約しています。

 

そのケーブルテレビ会社から毎月届く月刊誌を何気に見ていると、1つの記事に目がとまりました。

 

その記事は、1984年から地元でクレープ屋さんを続けている方とそのお店の紹介。

 

懐かしい!!!

 

私はそのお店に中学生の頃によく行ってました。約35年も前の話。

 

当時、そのクレープ屋さんの隣にバッティングセンターがあり、野球部だった私はそこへ友人と行って練習し、帰りにクレープを買って帰って来るというのをよくしていました。

 

記事によるとお店を営業している方は現在78歳との事。

 

写真も掲載されていましたが、自分が通ってた約35年前当時とあまり変わらない面影。あの時のおばさんだ~。すぐにわかりました。

 

今でも当時と同じ場所にお店があることは知っていましたが、あの時のおばさん、今ではも元気に続けているんだ~と嬉しくなりました。

 

 

15年くらい前に久しぶりに行った際、覚えてくれたという事も印象に残っています。

 

自分がよく通ってた中学生時代から20年も経過していたのに。

 

私がよく一緒に来ていた友人の苗字を言うと、「あ~あ~”ひろし”と一緒に来てくれたね~」と、苗字ではなくその友人の下の名前もしっかり憶えてくれてたのは感動でした。

 

相変わらず呼び捨てで言うのもあの時のまま。

 

街の風景はどんどん変わっていっても、こうして同じ場所、おなじたたずまい、そして同じおばさんが当時のまま、こうして残っている事に、ちょっとうるうる。

 

まだまだ頑張って続けてほしいな。

 

さすがにもう覚えてくれてはいないだろうけど、また寄って、クレープを食べながら35年前にタイムスリップしてみよっと。