チプカシベルト交換後、再びばね棒が外れてしまいました

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先日、チプカシのベルト交換についての記事を投稿させていただき、ばね棒はベルトとセットで付いてくるものを使用したほうがよい・・

という内容の投稿をさせていただきました。

 

数日調子はよかったのですが、本日再びばね棒が外れてしまうという事態が発生してしまった為、その内容を報告させていただきます。

 

先回の記事も事前にお読みいただければと思います

wakuroom.com

 

 

まず、こちらが装着状態です。

ばね棒でベルトを挟むようになっています。

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本来はこのように、ばね棒を装着し、ばね棒と盤の間の隙間にベルトをとおします。

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しかし、ベルトの厚みがあるため、隙間に通すことが出来ませんでした。

その為、下の写真のように、先にベルトをあてがった状態で上からばね棒をつけるようにしました。

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つけた後は、ばね棒もしっかりはまっておりましたので、問題ないと思っておりました。

 

ただ、数日の使用で、再びばね棒が外れてしまったということは、やはりベルトの厚みによる負荷をばね棒が支えきれない・・という状態なのかもしれません。

 

チプカシ自体や、ばね棒自体の個体差や、その組み合わせの相性もあるかもしれません。

 

また、チプカシでも私の持っているシリーズが今回購入したベルトとの相性が悪かったのかもしれません。

 

他にも多数の方が、チプカシのベルト交換記事を出されていましたが、特に同じような内容の記事はありませんでした。

 

なので、あくまで、このようなケースもあるということで、すべてにあてはまる物ではないと思います。

一事例として参考にしていただければと思います。

 

少し調べてみたところ、ばね棒だけでも販売されており、私の16mmサイズでも、太さの異なる2種類がありました。

 

先回の記事で書きましたが、もともとチプカシについていたばね棒と、ベルトにセットで入っていたばね棒は、太さが異なっていました。

 

正確に測定できていませんが、おそらくオリジナルがφ1.6で、ベルトセット品がφ1.3だと思いますので、残念ながら私のチプカシには今回のベルトの厚みは合わなかったのかなと思います。

 

皆さんのベルト交換時の参考になればと思います。